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2018/02/14 10:15

野菜のえぐみ、苦みを嫌うお子様も多いかと思います。自然栽培の野菜はそういったものが感じられず、食べやすいと評判です。その理由は?

<肥料がえぐみの原因?!>

●野菜が「光合成」をたくさん行うとどうなるでしょうか?
  ⇒光合成によって、肥料(又は土)の中にある過剰な「窒素分」を分解することができます。
   (肥料の三要素は、窒素、リン酸・カリ)

●過剰な窒素は「硝酸体窒素(しょうさんたいちっそ)」と呼ばれ、
 がんの原因になったり、野菜のえぐみになるとされています。


●つまり、硝酸体窒素が十分に分解されているかどうかで、
 その味が変わるというわけです。


●自然栽培野菜(無肥料・無農薬)の野菜は、肥料がもらえません。
 土の中の栄養分を自分で吸収し、育ちます。

 つまり、硝酸体窒素が残りづらいというわけです。 



<美味しい野菜の選び方>
硝酸体窒素が残っているかどうかは葉っぱの色を見てみましょう。

硝酸体窒素が多いと葉の色は濃くなります。
できるだけ薄い色のものを選んでください。


<有機や水耕栽培はどうなの?>
有機栽培は有機肥料を使います。
その肥料の中に硝酸体窒素が含まれる可能性があります。

また、水耕栽培では太陽光が十分に当たりません。
栽培方法によっては、硝酸態窒素が分解されず残ってしまう可能性があります。

美味しさのポイントは、単に「無農薬」かどうかではなく、
「肥料を使っていないか」というところにもご注目いただければと思います。



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★食べることが大好きな夫婦で経営しております。(株)ケイフィールズです。